Vol.803小樽店
不動産市況:小樽市南部、東部、中央(検証月 2026年6月)
■検証月:2026年月
■報告担当:柴田朋也
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市南部(銭函、桂岡周辺)、東部(新光、望洋台、桜周辺)、中央(住ノ江、入船周辺)
不動産売却中物件数(小樽市)
土地 367件(前月比+ 11件 前年比+ 14件)
戸建 289件(前月比+ 28件 前年比+ 6件)
マンション 86件(前月比+ 5件 前年比+ 5件)
合計 742件(前月比+ 44件 前年比+ 25件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・子どもの近くへの住み替えが増加。除雪や通院の負担を減らすため、お子様が暮らす札幌市内への住み替え相談です。将来の安心を見据えた売却が目立ちます
・新小樽駅を見通した売却判断。新小樽駅による将来的な地域価値への期待はあるものの、実際には「良い時期を逃したくない」と売却時期を探る方が増えています。
・小樽は立地による二極化が鮮明に。平坦地や駅・商業施設に近いエリアは安定した需要がありますが、坂の多い地域や郊外では売却期間が長くなる傾向が顕著です。
・空家は「管理する」から「整理する」へ。相続不動産や空家では、保有を続けるよりも早めに整理し、買取を含めた現実的な売却方法を求める相談が増えています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・購入判断は、物件価格だけでなく改修後の総額です。リフォーム費用の上昇から、屋根・外壁・水回りなど購入後に必要な工事まで細かく確認する傾向です。
・小樽では平坦地への需要が一段と集中しています。坂道や冬場の移動負担を避け、車の出入りや除雪、将来の暮らしやすさを確保できるエリアが選ばれています。
・新築用地は選択肢がある一方、判断は慎重です。土地価格だけでなく造成費や建築費も含めて比較され、平坦で工事負担の少ない土地ほど関心を集めています。
・建築費の高止まりを背景に、状態の良い中古戸建が再評価されています。修繕履歴が明確で早期入居できる住宅に問い合わせが集まりやすい状況です。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・小樽では「立地の差」がより鮮明に。平坦地や買い物・交通に便利なエリアへ需要が集中し、坂道や除雪負担の大きい地域との反響差が広がっています。
・安さだけでは選ばれにくい。築古で低価格でも、修繕費や雪対策の負担が大きい物件は慎重に見られ、購入後の総負担まで含めて判断されています。
・地域外需要が市場を下支え。観光・投資・二拠点利用を目的とした道外・海外からの問い合わせが続き、地元需要だけではない市場構造が定着しています。
・実用性の高い住宅は動きが早い。平坦地、複数台駐車、良好な管理状態など、冬も暮らしやすい条件が整った物件は、早期に商談へ進む傾向です。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
私が担当する小樽エリアでは、海外のお客様による不動産購入が引き続き見られます。これまで「売るのは難しい」と思われていた物件でも、海外のお客様の目には魅力的に映るようです。売却をご検討中の方は、良い流れが続いている今のうちに、一度ご相談されることをおすすめいたします。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 790件
小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。
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