Vol.781札幌手稲店
不動産市況:札幌市手稲区(検証月 2026年5月)
■検証月:2026年5月
■報告担当:小林康之
■所属店舗:札幌手稲店
■担当地域:札幌市
不動産売却中物件数(札幌市)
土地 2,120件(前月比- 18件 前年比- 132件)
戸建 2,141件(前月比- 19件 前年比- 211件)
マンション 3,199件(前月比+ 253件 前年比- 133件)
合計 7,460件(前月比+ 216件 前年年比- 476件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・売出し当初は強気の価格設定ですが。市場の動きを見ながら、まずは相場より高めの価格で売り出し、反響を見て調整を検討する売主様が多く見られます。
・シニア層はマンション住み替えへ。手稲区内の戸建を売却し、利便性や管理のしやすさを求めて中央区などのマンションへ住み替える動きが見られます。
・駅徒歩圏物件は売主様優位です。駅徒歩15分圏内の物件は需要が安定しており、売主様も価格や条件に自信を持って販売する傾向があります。
・郊外や築古物件は慎重な姿勢です。駅から離れた物件や旧耐震の住宅では、売却に時間がかかることを想定しながら、じっくり進める売主様が多い印象です。
買主様の動き、雰囲気、感触
・手稲区では、若いファミリー層や新婚世帯が購入の中心です。子育て環境や将来の暮らしやすさを重視し、戸建を現実的に検討する動きが目立ちます。
・共働き世帯が多く、通勤・通学の時間効率を重視しています。駅距離やバス便、学校までの動線など、日々の移動負担が購入判断に直結しています。
・買主様の情報収集力が高まっています。各種ポータルサイトやSNSで相場を把握しており、価格や条件への見方は非常にシビアです。
・新築価格の上昇により、中古戸建+リフォームの需要が増えています。築20〜30年の中古住宅を購入し、予算内で自分たちに合う住まいへ整える動きが広がっています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・新築住宅は高価格帯が定着です。資材価格や土地価格の上昇により、新築戸建は4000万円超が珍しくなくなり、購入のハードルが高まっています。
・駅周辺マンションは希少性が高い。JR手稲駅周辺の分譲マンションは流通数が少なく、売り出されると早期に注目を集める傾向があります。
・注文住宅需要は慎重化傾向。建築費の上昇を背景に、土地を購入して新築する動きは鈍化し、中古住宅や築浅物件へ需要が流れています。
・人気エリアは物件不足が続いています。手稲駅周辺、前田の一部、明日風、星置、稲穂では需要が高く、売り物件が不足する状況が続いています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
現在の札幌手稲区は、売れやすさの差がはっきりしている市場です。駅に近い、平坦立地、冬でも暮らしやすいといった好条件の物件は、高めの価格でも話が進みます。一方、駅から遠い物件では、価格を下げても時間がかかることがあります。そのため、売却も購入も地域の特徴を踏まえて進めることが大切です。お気軽にご相談ください。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2001年より 【累計取引件数】
売買取引件数 1091件 賃貸仲介件数 1000件
札幌手稲店 小林 康之弊社は数ある不動産会社の中からお客様に選んでいただくために、マーケティングやブランディングなど常に改善を行っております。自分自身もそんな会社に負けないようにアップデートし学び続け、お客様との信頼関係を作るよう努力し、その輪を広げて行きたいと考えております。
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