Vol.861新ひだか店
不動産市況:日高中部、日高東部(検証月 2026年9月)
■検証月:2026年9月
■報告担当:藤田修宏
■所属店舗:新ひだか店
■担当地域:日高中部(新冠、新ひだか)、日高東部(浦河、様似、えりも)
売主様の動き、雰囲気、感触
・使わなくなった住宅は、放置するほど老朽化が進み、売却条件も厳しくなりがちです。建物の価値が残っているうちに手放したいという意識が強まっています。
・築年数が古くても、価格次第ではリフォーム前提の需要が見込めるため、解体費を先に負担せず、建物付きで売却できる可能性を探る売主様が目立ちます。
・大量の家財を片付けることが売却の負担に。整理が終わるのを待たず、査定や買取条件を確認し、費用と手間を抑えて進めたいという相談が目立ちます。
・静内中心部と郊外では需要に差があるため、物件に合った方法で売却したいという意向です。町でも空家バンクを運用しており、通常の売却と合わせた検討が可能です。
買主様の動き、雰囲気、感触
・新築価格の上昇から、中古住宅を自分好みに整える買い方が注目されています。 購入費を抑え、必要な部分に予算を振り分け、無理なく理想の住まいを実現する傾向です。
・築年数より「今後の修繕負担」が購入判断を左右しています。 屋根・外壁・暖房設備の状態に加え、修繕履歴を確認し、長く安心して使える住宅を慎重に選ばれています。
・新ひだか町では「暮らしやすい立地」が大きな魅力になっています。 降雪が比較的少ない気候に加え、静内中心部へのアクセスや駐車環境まで重視されています。
・物件数が限られる中、価格と状態のバランスが良い住宅に関心が集まっています。改修費や生活利便性まで比較し、希望条件が揃えば早めに購入を決断する動きが見られます。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・ 新ひだか地域では、低価格の中古住宅を賃貸や事業用として検討する動きもあります。取得費だけでなく、修繕費や賃貸需要まで見極める慎重な買主が増えています。
・道内でも比較的積雪が少ない環境に加え、静内中心部の買い物・医療環境が評価されています。一方、郊外では車移動の負担など、立地による需要の差が見られます。
・住宅地の地価は緩やかな下落傾向にあり、買主は価格に慎重です。中古住宅は修繕履歴や設備状態が明確で、購入後の負担を抑えられる物件ほど検討が進みやすい状況です。
・空家では、維持管理の負担も考慮する必要があります。仲介による高値売却と早期買取を比較し、手取り額と売却時期の両面から判断する動きが重要になっています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
冬を迎える前に住まいを決めたいという方にとって、秋は大切な時期です。最近は暖房設備や修繕状況、購入後にかかる費用まで確認する買主様が増えています。築年数が古くても、きちんと管理された住宅には十分に可能性があります。売却では、建物の状態や地域の需要を踏まえ、今の買主様に合った価格と販売方法を考えてみましょう。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2008年より 【累計取引件数】
売買取引件数 296件
新ひだか店 藤田 修宏お住まいの住宅・空き家等のご売却のお悩みは、北章宅建にお任せください。 大切な資産である不動産をこの先どうするか悩まれるお気持ちは、沢山の売主様にお会いして私も身に染みて知るようになりました。ですが、その悩まれている時間にも、ご所有の不動産を求めているお客様がいるかもしれません。 室内外に残されたお荷物や権利関係のご相談にも対応できる提携業者がいますので、どうぞ安心してお声がけください。
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