Vol.940新ひだか店

新ひだか町の家を相続したが、相続登記が義務化されると聞き焦っている。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・H 様
■年代:40代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:江別市
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
父が数年前に亡くなり、それまで住んでいた住宅を相続したのですが、自分が住むわけでもないので登記などの手続きもせず、そのままにしていました。先日知人から相続登記が義務化になる話を聞き、進め方もよく分からないですし、司法書士に依頼するのも費用が掛かるようなので困っています。相続した住宅は、今後住むこともないため手放したいと考えており、そのためには今どうすれば良いか教えてほしいと思います。

【ご提案した解決策】
前提として、お父様の登記名義のままですと不動産の売却はできない旨をお話ししました。またご自身で手続きするのは難しいと伺っておりましたので、相続登記を司法書士に依頼した際の費用のほか、売却にかかる諸経費を計算した上で、物件の販売価格についてご提案いたしました。お客様の回答としましては、登記費用やお荷物の撤去に際し、売却前にかかる費用の支出は難しいとのことでした。そこで弊社での買取であれば登記費用、お荷物の撤去を弊社負担で行うことができる旨をご説明したところ、直接買取をお選びいただきました。早期に売買契約と物件お引渡しが完了し、肩の荷が下りたと安心されたようです。

【担当営業として大切にした要点】
住宅に関すること、特に登記については普段触れる機会も少なく、よく分からないのが一般的だと思います。おひとりで悩まず私ども不動産のプロにお任せください。売主様にとって金額や手間等、優先事項は変わってきますのでしっかりとお話させていただき、最適な方法を見つけたいと考えております。

著者
新ひだか町の家を相続したが、相続登記が義務化されると聞き焦っている。

新ひだか店 小幡 将大大学時代は建築学科で住宅について学び、不動産業界に入ってからは住宅の売買はもちろんリフォーム工事に関しても多数携わり、自分自身も数年前中古住宅を購入しました。北海道ならではの住宅の痛みや、気を付けなくてはいけない点など自分の経験を活かしてお客様と一緒に住宅探しを出来れば幸いです。至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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