Vol.006余市町

お父様が名義人となる物件の売却相談とご自宅の売却相談

氏名:S 様
年齢:60代後半
ご相談理由:お父様が名義人となる物件の売却相談とご自宅の売却相談

余市町在住のS様(60代後半・お一人で生活)から、町内のご実家の売却相談を受けました。

名義人であるお父様は数年前から老人ホームに入所しており、ご実家に戻る予定はなし。
しかし、空家のままご実家を放置し続けても、冬期期間の管理や建物の老朽化が進行することを考慮し、ご実家の売却相談を承りました。

S様は『自分も高齢で息子達も遠方におり、手続きも煩雑になるため、一人で難しい手続きを行うことはできない』とおっしゃられました。
地方では、今回のようなご相談を多く頂くため、私は、今回のようなケースに対応した、弊社独自の不動産管理サービス、不動産買取サービスの提案を行いました。

ご実家を処分するという事に、抵抗は感じてらっしゃいましたが、現状のままでは、状態は悪くなるばかりと、弊社からのご提案を承諾してくださりました。

弊社の買取サービスでは、物件の状況により異なりますが、原則、不要なお荷物も弊社の負担で処分させて頂いております。

その他、名義変更に関する手続き等、ご面倒な手続き一切をお引き受けさせて頂くため、S様が、私を信頼し全てお任せ頂いたという事もありますが、スムーズに手続きを進めさせて頂くことができ、無事手続きが完了し、大変よろこんでくださりました。

それから1年程経ち、S様から再度連絡を頂戴いたしました。S様自身もご病気を患ったそうで、余命もあと僅かとのお話をして下さり、私は非常に驚いたとともに、大変悲しい気持ちになりました。

自分が亡くなったあとは、子ども達に迷惑をかけたくないとのことで、再度弊社の買取サービスをご希望いただきました。
打合せを進め、事前に息子様方とも連絡をとり、何かあった場合は連絡を頂くという事でお話は保留となりました。

その後、息子様方から連絡を頂き、お母様がなくなったとの知らせを受け、保留になっていた、買取サービスの打合せを再開し、無事お取引が完了しました。

息子様方からは、遠方でお母様の事を常々心配していた。お母様の顔を見ることも、中々できなかったが、私が対応してくれたお陰で安心して取引ができたと感謝のお言葉を頂きました。

今回のようなケースは稀ではありますが、地方では、ご高齢のお客様からご相談を頂く事が多数ございます。
お客様から頂いた感謝の言葉を胸に、これからも不動産会社の存在しない、地方で地域の皆様方に貢献できるよう活動して参りたいと思います。

著者
お父様が名義人となる物件の売却相談とご自宅の売却相談

後志店 梅津 大樹小樽生まれ、小樽育ちです。 自身で不動産購入と売却を行った経験もあり、売りタイ方・買いタイ方のお気持ちに寄り添ったご提案をできればと思い、日々活動しております。今後はより一層地域に密着して活動して参ります。 不動産のお困り事は、私、梅津にお任せ下さい。

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