Vol.848岩見沢店

不動産市況:岩見沢市(検証月 2026年9月)

■検証月:2026年9月
■報告担当:赤井圭一
■所属店舗:岩見沢店
■担当地域:岩見沢市

不動産売却中物件数(岩見沢市)
土地 324件(前月比+ 1件 前年比+ 18件)
戸建 222件(前月比+ 5件 前年比+ 36件)
マンション 3件(前月比+ 1件 前年比- 9件)
合計 549件(前月比+ 7件 前年比+ 45件)
※アットホーム数値より

売主様の動き、雰囲気、感触
・「もう一冬管理するか」が売却判断の分かれ目に。雪が降ってからではなく、秋のうちに査定や家財整理を進め、年内売却を目指す売主様が増えています。
・相続空家は管理負担の解消を優先へ。価格にこだわり過ぎず、早期売却や買取で確実に手放したいという意向が強まっています。
・住み替えは「雪の負担」と「生活利便性」で判断。戸建管理が負担となる高齢世帯では、住み替えと売却を同時に考える傾向です。中心部の住宅地は比較的需要が底堅いです。
・遠方所有は「現地へ通わず売る」が定番に。道外などに住む所有者様からは、移動回数をできるだけ減らして売却を完結したいというニーズが高まっています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・中古住宅は 平成10年以降を中心に、暖房・水回り・外壁などの状態が良く、大きな修繕をせず暮らせる住宅ほど具体的な検討につながります。
・子育て世帯は、建物以上に「毎日の通学環境」を見ています。 小学校への距離や道路の安全性を優先し、築古住宅でも、改修や建替えを含めて購入候補に残す傾向です。
・広い土地は「冬に使えるか」が判断材料です。 駐車2~3台に加え、除雪動線や雪置き場、落雪スペースまで現地で確認し、積雪期にも無理なく暮らせる住宅が選ばれています。
・築古住宅は活用できるかを見極めています。 建物状態や立地が良ければ、改修費を含めた総額を計算し、自宅再生や賃貸利用などの使い道まで考えて購入する動きがあります。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・岩見沢でも築年数だけでなく、暖房設備・断熱性・駐車台数・雪置き場など、積雪期でも無理なく暮らせる住宅ほど住み替え層から安定した反響があります。
・築浅中古は「追加費用の少なさ」が大きな価値に。 新築コストが高い中、設備更新や大規模リフォームを抑えて入居できる住宅は、総予算を組みやすい選択肢となっています。
・低価格帯は「状態次第」で需要が広がる。管理状態が良く修繕箇所が明確なら、検討しやすくなります。岩見沢市も空家バンクを通じた利活用を継続しています。
・市場は良い物件へ早く動くという選別傾向に。 適正価格・管理状態・冬の使いやすさが揃えば判断は早く、条件差が反響の差につながりやすくなっています。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
住宅ローン金利の上昇により、買主様は物件価格だけでなく、購入後の修繕費や毎月の返済まで含めて慎重に比較するようになっています。そのため、状態が良く適正な価格の中古住宅は早く動く一方、条件による差も広がっています。売却では「いくらで出すか」だけでなく、買主様に選ばれる理由を整理して伝えることが大切です。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:岩見沢市(検証月 2026年9月)

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 622件

岩見沢店 赤井 圭一「安心と喜びを、信用信頼を元に良いサービスを提供する」という経営理念を当社は掲げています。不動産という非日常的な商品を扱う企業だからこそ、お客様にとって安心して頂き信頼される存在でありたいと考えています。高品質な不動産及び関連サービスを皆様にお届け出来るよう、私自身も会社全体としても成長して行きたいと思います。

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