Vol.879小樽店

父が亡くなり、小樽の実家を親族で誰も利用する者がいないため手放したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:A・S 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
父が亡くなり、それまで住んでいた家を誰も使わないことになりました。そこで売却したい意向なのですが、どのように進めていけばよいのか、また、中に残っている荷物などの不用品はどうすればよいのか、そもそも家は売れるものなのか相談したいです。
自身は札幌に住んでいるので、なかなか実家を訪れる機会がなく、なるべく手間のかからない方法で手放せればありがたいと思います。

【ご提案した解決策】
まずはお宅を見せていただき、「仲介販売した場合の相場」と「買取価格」の2パターンをご提案いたしました。仲介販売ではご希望の価格から売り出しをスタートすることが可能ですが、ご成約までにお時間がかかってしまう恐れがあることを伝えました。買取の場合は弊社のご提案金額でのお取引となってしまいますが、中のお荷物はそのままでよい点、ご契約日とお引渡し日を売主様のご希望に合わせられる点などのメリットをご説明しました。売主様は札幌にお住まいのこともあり、手間をかけたくないという思いが強かったため、買取で進めることになりました。

【担当営業として大切にした要点】
弊社では主に仲介と買取の2パターンのご提案を行っておりますが、それぞれのメリット、デメリットをしっかりとご理解された上でご判断いただければと思っております。お宅を売る機会というのはなかなかない事ですので、売却によって後から後悔する結果にならないよう留意して日々ご対応しております。

著者
父が亡くなり、小樽の実家を親族で誰も利用する者がいないため手放したい。

小樽店 枝久保 良太平成27年4月より入社致しました。日々勉強して一生懸命頑張らせていただきます。 父母が小樽市内で商売を行っており、昔からこの街には馴染みがあります。2017年に地元に住宅を購入し、よりお客様の気持ちに寄り添いたいと改めて思います。小樽は海と山が近くにあり、自然が多い所が魅力です。 大学時代はサッカーをやっており、冬はスキーを楽しんでいました。これからも休日などに続けていけたらなと思っています。 北章宅建株式会社をこれからも宜しくお願いします。

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