Vol.300小樽店

函館への引越しが決まっているので、現在の家の処分をどうするか相談したい

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・Y 様
■年代:60代
■ご職業:無職

■お住まいの地域:小樽市東部
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お住み替ネット

【ご相談内容】

小樽から函館への転居が決まり、お引越しの日程もある程度確定しているそうで、現在のお宅をどうしたらいいか相談したいという内容でした。買取りについてと仲介の相場を知りたいとの事で、双方のご提案をさせていただきました。お気持ちとしては仲介で売った場合の手取り金額は魅力だが、引越しまでの間に気持ちの整理が出来る買取も良いという事で、どうしたら良いかお悩みでした。

【ご提案した解決策】

「仲介の相場」と「買取の金額」の中間、もしくは「仲介相場の範囲内で若干安めの設定」で販売活動されることをお勧めしました。お宅自体は、金額次第ではすぐにご成約になりそうなお宅でしたし、ご希望の手取り金額を得るには、諸経費を差し引いても、仲介相場より安めの設定で売り出せそうでしたので、そのようにご提案しました。売主様も売れるかな?と若干不安そうでしたが、結果的にその方法での売却をご選択されました。その結果、売り出してすぐに多くの集客があり、その中のお客様で成約となりました。また、お引渡しの日時の調整なども売主様に寄り添う形で取引が出来ました。

【担当営業として大切にした要点】

売主様のお気持ちを大事に検討させていただきました。遠くに離れてしまい管理は出来なくなってしまうため、売却時期を明確にしたいというご希望がまず一つありますし、買取のご提案では若干物足りない金額という所ももちろん理解できますので、今回のようなご提案をさせていただきました。結果的に早期成約に結び付き、スケジュール調整も満足のいくものになりました。

お客様担当
函館への引越しが決まっているので、現在の家の処分をどうするか相談したい

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 743件

小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少がありますが、当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。今後も不動産の売買を通して、地域の発展に寄与してまいりたいと思います。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。

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